主演:レオン・ライ、王馨平、小栢林
たまたまスカパーの楽楽チャイナを見ていたら、番組表には載っていない枠で唐突にドラマが始まっていた。しかもすごく短い(15分くらい?)。いったいこれは何???髪型から察するに、多分1992年から95年くらいだと思う。楽楽チャイナも高い契約料取ってるんだから、番組表くらいちゃんとしてくれ〜!でも偶然にも見られて良かった〜!これぞ縁。
Senさんのご教授によりタイトルが分かりました!オムニバス『巨星濃情純影集』の中の一本とのこと。多謝!
(その後ビデオを入手。ドラマは合計25分でした。)
(2002年6月にVCDが発売された。見直してあらすじ修正)
●あらすじ●
妻と死別した大雄(レオン)は一人息子の寶寶と暮らしているが、仕事が忙しくて子供と接する時間がない。
←子供と語らう表情が優しそう
鍵っ子の寶寶はリンダという女性と仲良くなり、一緒に遊んで懐いていく。誕生日にも父・大雄は不在でリンダと過ごした寶寶は、翌日会った父から「願い事を聞いてあげる」と言われて、「お母さんが欲しい」と答えた。戸惑う大雄。
リンダは大雄が亡き妻宛てにメッセージを吹き込んでいるカセットテープを偶然聞いてしまう。今も大雄は亡くなった妻を想っていた。ある日寶寶に頼まれてリンダも録音メッセージを吹き込むことになり、大雄とリンダはテープを通じて交流を深めていった。実は仕事上の繋がりがある二人だが、面識がないまま次第に相手の人柄に惹かれていく。
やがて二人は遭遇し、ようやく相手のことを知ることができる。(ここで話は終わり…きっとこの後で恋に落ちるんだろう)
●レオンのツボ●
髪型といい、顔の輪郭といい、お肌の透明感といい、まさに「王子様」って感じ!なんて綺麗なお顔。惚れ惚れ。輝くばかりのオーラを発してるよ。子供と話すときの優しい顔にキュン(*^^*)。
でもなんで子持ちの役!?ずいぶん若いお父さんだ。
←百合の花が似合う!
きゃ〜!この憂いの表情が溜まらないっ!
ハッとした表情も素敵だ〜
うつむいた顔。ちょっと『天使の涙』の殺し屋に似てる。っていうか同一人物だって(^^;)